「Tricken:」は外して編集しました。
■当日の流れ(Twitter)
@Muichkine Skypeなら自分も参加してみたいなあ。寝ないとだめっぽい体調だけど。
2400から筑波USTにSkype参加します。
http://www.ustream.tv/channel/survive
筑波USTにSkypeでゲスト参加。
http://www.ustream.tv/channel/survive
■起床後のTwitter
うわー、たぶん寝落ちした。今起きた。3時30あたりからの記憶がない。寝落ちしたからな。180分あると、360シーン分割30秒ごとに話題が変わる。昨日は、なかなか文面では話せなかった話が沢山できてよかった。あとうどんゲルゲさんに告白できてよかった。(私は芸能人よりニコのクリエイタに対して緊張してしまうらしい)■起床後のTwitter ReplyMuichkine @tricken @monado @crow_henmi 今日はありがとうございました。@Muichkine 途中で寝落ちしていたらしいです。ごめんなさい。楽しかったです。また参加できたら嬉しいです。sakstyle @tricken 録画が終わった後のテーマは何だったんですか@sakstyle それが良く覚えていない。hemmiさんがSkypeにやってきたところまでは何となく記憶しているがちゃんと話せなかった。kumamic @tricken それは昨日のやつの録画ですか?@kumamic そうですよー。私は放送終了後に酔いつぶれて寝てしまったらしい。二日酔いはないんですが。
■USTを聴き直す
今聞き直してる。Muichkine, Tsutton, Monado, Tricken の初音ミク特集Skype UST.
http://www.ustream.tv/recorded/986941
しかし私はUSTにかこつけて言いたいこと勝手に言ってるなあ。佐藤亜紀の話なんか唐突だし。ただねえ、私の周囲では、東浩紀と佐藤亜紀の両軸で揺らいでいたり、どっちかに心酔して片方をDisってる人が実際にいるわけですよ(選び取った人は、それぞれに優秀)。そこを今回言葉にしてみたかった。2時間くらいしたところで酒が回ってるなあ。滑舌が悪くなってるや。やっぱ1時間40分あたりから滑舌が悪い。あのー、そのー。みたいな言葉が多い。思考がもっと早ければ。自分のうどんゲルゲさん語りがミーハーすぐる。はずい。ちなみに01:40あたりから。01:40:00から02:00:00あたりが私の主張の要点だったかもしれない。むいしゅきん君が批評の対立の話を「パラダイムの対立」の話にしてくれたのは勉強になった。通常科学を徹底させることが重要。俺は02:00:00あたりから同じ事を繰り返し言ってるなあ。@Muichkine、ぐだぐだですまぬ。酒入れすぎたらいかんのう。
@klov 飲んでますた。2時あたりでけっこうぐでぐで@monado というか酒抜くついでに3時間聞き直した。
「対立してないんじゃない?」と@monado さんに突っ込まれてもなかなか軌道修正できない20分くらいがあった。これは反省。審美的評価、という言葉が「神秘的評価」というふうに聞える。全体として、ユリイカ初音ミク特集といいながら、実のところ「初音ミク(のような新しいコンテンツやメディア)」に対してどういう心構えを持つか、という話になってたと思う。佐藤亜紀と伊藤剛を出したのはよかった。でも膨らませてさらに面白いのは最初の2時間。monadoさんの話のいくつかを再度ズームしてみたかったり。「主張は決して全ての人にとっての公共性になりえない」と「発言することが既に公共性を帯びる」のあいだをモニョモニョすることでしか、社会の言説について考えることができない。改めて聴くと自分は相当な伊藤剛信者である。人によっては佐藤亜紀信者のようにも聞えるだろうが昔は確実に大塚英志信者だったのでいろいろふらついている。/しかし人名で何かを主張した気になるってのは常にあるので気をつけないとな。さっき3時間聴き終わって今2周目に入ってしまった。Muichkineが最初に流していたワールドイズマインの動画がみつからない。伊藤剛の議論で大事なのは、「キャラクターの強度」と「キャラの強度」の両方があるってこと。キャラクターの強度が無くても、「キャラの強度」だけで物語が立ち上がる場合もある。でもソワカちゃんはそれを何度も往復してる。だから伊藤剛の理論において興味深い事例となる。よく、「キャラクターじゃなくてキャラが大事なんだ」と伊藤剛解釈が誤解されてるなと思うけど、そうじゃない。「キャラクター/キャラ」のリアリティは1 つのリアリティではなく、併走する2つのリアリティの尺度なのだと。それが「2つの強度」。しかし自分、「○○が立ち上がる」とかいうレトリックを多用し過ぎだな。ださい。構築と言う言葉も使ってるな。ださいな。NGワード書き留めて置こう。
でも、たぶん他の3人には、言い方が拙すぎてその意図がまる1時間ほど伝わらなかったと思う。言い方まずい。反省。批評のために歴史の話をしたのであって、歴史事件をDisるために話したわけではないので、その辺尺を切りつめられた。
■タイムスタンプで纏め始める
1.会話の内容 2.放送されたニコ動のタイトル 3.それぞれに対するタイムスタンプ でログが出来ると面白いが、まあ書き出すのは面倒。
00:00:00 Muichkine前口上。
00:00:30 Tricken自己紹介
00:00:45 monado自己紹介、2人の紹介方法について考える。あるふぁついったらー? 筑波批評
社との関わり?
00:01:50 ソワカちゃんの扱いについて。
00:02:10 Tsutton紹介。
00:02:30 音量の調整
ウインドウはちゃんと有効に使うことにする。効率効率。
00:04:00 音量調整終了、峰尾君が一寸ネタにされる。
00:04:10 ミクネタ下さい
00:04:40 Muichkine「monadoもtrickenもマイナー志向だからー。」ちょ、本当のことを
00:05:00 音量再調整。50秒。
00:05:50 もう話し始めよう。議論の前提確認。
00:06:10 monadonite での結論を確認。「初音ミクは主体・実在として存在しない」。
00:06:40 Muichkine「どういう意味で存在しないのか、わかりにくい」
00:07:00 Tricken「存在はするのだが……」と、シンセサイザーの歴史からモノフォニック/ポリフォニックの区別を考える。技術的に後退したモノフォニックシンセとしての初音ミク(厳密にはちょい違うが)。
00:08:50 monado「人間の声に近い楽器は昔から研究されている。たとえばバイオリンと声の関係。楽器の究極の形が声?」
00:09:20 Muichkine「人間の声に近づくことが究極?」
00:10:00 Tricken「シンセは、波形をどうやっていじるかという装置」 Muichkine「音は形。それをフーリエ変換で分解する」 Tricken「それで色んな音を作り出すのがシンセの基本的なところ。
00:11:30 Tricken「“音の化学”がVocalでも可能になった」
00:11:50 monado「初音ミクを考える上で、藤田咲との関連は外せない。藤田の話は白田が権利で少し扱ってるだけ。10回くらいしか出てないかも。」 Tricken「収録の話くらいかな、藤田が出てくるのは」
00:13:30 monado「がくっぽいどはGacktを除いては存在しないが、藤田と初音の関係はそうはいかない。そもそも初音の設定がないなら藤田の話しかすることがないはずなのに、それすらない」
00:15:30 Tricken「じゃあ何でがくっぽいどは、Gacktが消えても良いのに消えないのか」
00:16:00 monado「Gacktとがくっぽいどの違いは、ミクとソワカちゃんの違いに近い。いじりやすくデフォルメキャラ化される。」
00:17:40 「釘宮理恵とツンデレキャラの集合体との関係にも似てる、という話。
00:18:40 釘宮理恵から離陸するツンデレキャラ。オリジナルから乖離して別の所で楽しんでる。
00:20:00 亜北ネルは初音ミクから「離陸」できないが、ソワカちゃんは離陸している。キャラとキャラクターの関係。物語が持続化したとき、元のキャラから離陸する。(Tricken)-00:21:40
00:21:40 monado。神話体系。物語の軸を支える為に初音ミクがいないと亜北ネルが存在しない。ソワカちゃんの場合は、ミクではなくソワカちゃんの物語を書けば神話体系として成立する。つまり(〔中断、00:23:00まで〕
00:22:30-00:23:00 〔中断。内容とくになし〕
00:23:00 つまり、コミュニティの中でキャラクターがいくつか受容されることで、ソワカちゃん単体が受容できるわけだけど、亜北ネルや弱音ハクは与えられていない(monado)。Tricken補足。-00:23:50
00:24:00 単純に量の問題になってくるのかしら。(Muichkine)Kihirohitoが世界を一人で構築しているのがポイントか。(monado)
00:24:30 「一人で作るから強度が保たれる」には反論したい。いや、けっこうそんな気も……(Muichkine) -00:25:00
00:25:00 自分も「一人だから」は疑問。Kihirohitoは解釈を委ねるけれど、読者はそうは取らない。しかし、能力ない人が同じ事やっても同じ事にはならない。それを「一人だから」では巧く説明できない。(Tricken) -00:26:00
00:26:00 ZUNの例もあるが。一人で作ってるから解釈しがいがあるというのはあるが……(Muichkine)-00:25:50
00:25:50 実際に判断しているわけではなく、たとえばZUNが最終審級として期待されていればよい。(Tricken)-00:27:40
00:27:40 「初音みっくす」について。イラストレータKEIの漫画作品。しかしあれは公式設定ではない。これも興味深いこと。KEIが初音ミクの作者ではない。クリプトンも違う。(monado)-00:29:50
00:29:50 たとえば綾波レイとの比較。あれはエヴァから抽出されてキャラとなるが、初音ミクは最初からキャラ。(Tricken)コミュニティが作った設定がコアな情報に。ネギなど。一次情報の不在。(monado)-00:32:40
00:32:40 プラットフォームをコミュニケーションが作り出しているように思う。ニコニコ動画、東方、ひぐらしなどは作者という審級で作ってる。しかし初音ミクは何なのか。(Muichkine) -00:33:40
00:33:40 うろたんだーはどうだろう。あれもシンPという作者がいるが、ソワカちゃんのような構築のされ方とは異なる。(Tricken)うろたんだー作者には強度がないのか……?(Muichkine)-00:34:20
00:34:20 うろたんだーはキャラを愛でる方向。キャラ紹介はされるが具体的なエピソードは公開されない。 -00:35:10
00:35:10 「情報の矛盾」に着目してみる。設定同士が競合を起こす場合がある。それがWikiではどうなるか。「ゆらぎの神話」はそれを可能にしているが、公式が手探り・牽制になっていく。(monado)-00:36:00
00:36:00 また、OSたんにも似ている。淘汰されていくキャラ。そうしたものとソワカちゃんとは比較した方がよいのでは。-00:38:00
00:38:00 2chの»1が報告で文章を展開していく型もある。一時的に作者的なものになる。(Muichkine)CGM的空間、エコシステム(Muichkine)。ここでゲームっぽい話もできる。(Tricken)-00:39:40
00:39:40 声の文化について。今までのインターネットは、ログが残ってしまう。なかなか取り消せない。ところがニコ動やTwitterや、検索がしづらい、コメントが流れる。「ログが残らない」。記録が残らない状況を人工的に作る。(Tricken)-00:41:00
00:41:20 ローレンス・レッシグの話にも繋がりうる。(Muichkine) -00:42:10
00:42:10- はまちちゃんが言っていた、ギークとオンナノコの違い。一般人にとってはそうでなかったり。(monado.Muichkine) -00:43:30
00:43:30 さっきTrickenが言ったのはマクルーハンの言ったことと同じ。(monado) -00:44:10
00:44:10 声の文化まとめ。 -00:45:00
00:45:00 話を戻す。初音ミクはそれぞれに引き寄せて語りやすいからユリイカ特集になった?(monado) 増田聡さんがperfumeがおkで初音ミクがダメだというのが興味深い。(Tricken) -00:46:00
00:46:00 もなどのういすきーが切れた。とりっくんはういすきーをのみつづけてる。
00:46:40 Tsutton喋る。ロードローラーの話。そこにも淘汰作用があった。(Tsutton) 作者が淘汰される。(Muichkine) -00:48:00
00:48:00 ソワカちゃんは、あの絵だけではロードローラー的な意味での強度は生まれない。(Tricken)
00:55:30 ポストコロニアリズムの話も。
00:56:20 歴史の粒度をどこまで考えるのか。歴史を物語と考えると、時間の経過が必要。でもロードローラーは、数直線上に載せられないから物語として成り立ちにくい。ソワカちゃんなら載せられるけど。そこらへんを投げかけたい(monado)
00:57:30 ソワカちゃんには話数がついている。これ重要。東方には番号ついてないし。(Muichkine)
00:58:00 時間の経過をどこまで細かくしても、時間の流れを感じられ、歴史なり物語なりの強度を持ちうるのか。それがニコ動上で実験として行われているのではないか(monado)たった1秒の物語はつくりうるか、ということか(Tricken)
00:59:00 Pixivでは物語になりにくい。
01:00:00 絵をどう語るかは、批評と大いに関係。ソワカクラスタにおけるスケッチブックのあり方。イケメンやヌーメンを書くことが沈黙ではなく豊穣なコミュニケーションになるというあり方。そうするとPixivも絵でコミュニケートしてる。(Tricken)
01:01:20 しかし引用は困難。いずれにせよ、コンテンツとしての絵画だけじゃなく、コミュニケーションとしての絵画も考えないと。言語の批評の文脈にこれが乗らないと批評として貧しい。(Tricken)
01:03:00 絵が描ける人以外疎外されちゃうのが問題? ふたばとかPixivとか。「絵が描けないとコミュニケーションできない」という問題。
01:04:00 とりっくん、佐藤亜紀について考える。(01:50:00と02:40と対応)
01:06:00 佐藤亜紀らしい考え方だなあ(monado)スーザン・ソンタグの批評と実作。東の小説書き始めたのとか。
01:07:00 ソワカちゃんから離れてしまったが、Tricken「後で東と絡めて話したい」と。
01:07:20 monadoから、初音ミク調教問題の提起。
01:08:00 調教を否定することは、ミクを人間として扱っているという逆説。
01:09:30 Muichkine「ソワカちゃん流します。これ(「そんなところに神は宿らない」)好きなんだよねー」Tricken「そんかみ!」
01:10:00 そん神の7万票に貢献したソワカクラスタの話。
01:11:00 Muichkine「二人はソワカで何が好き?」monado「機械居士かく語りき」Tricken「千々石ミゲル友の会。最近出たのでは東京レクイエム。あと断然揵闥婆城奇譚」
01:12:00 「夢の旧作をどう捉えるのか。ソワカですらないじゃん」問題。
01:12:30 J-POPの歌詞について。Trickenの「制度言語」論。村上春樹『意味がなければスイングはない』でスガシカオを批評する時に使った言葉。
01:13:00 ぶっちゃけ歌詞カードみない。ハードロックとかそう。(monado) でもR&Bとかそうじゃないんじゃないか。いずれにせよグルーヴ重視。言語でわかるレベルでしか音楽を評価しようとしないのはダメ。(Tricken)
01:15:30 そうなるとKihirohitoの歌詞と曲のすり合わせ方はかなりタフ。(Tricken)Ryoの最近の作品の「はじめてのキスは涙の味がした」とか逆説的に批評性あるくらいヤバイ。こんなんいいのか。(Muichkine)
01:17:00 「檸檬味のほうが説得力あるよね」(Tricken)「!!??」(Muichkine)
01:17:40 魔術的な歌詞にむしろ着目する。そこでkihirohitoさんが凄いのは、単純な言葉、詩的言語を使ってないのに、異化を巧く起こしていること。(monado) 伊藤剛論文で「私はまるで興味が持てない」に着目してた。
01:19:00 水道橋博士がやった番組で、宮台慎司が「文語訳聖書が良い。口語訳はメタファを感じない」と言った。(monado)
01:20:00「ちょwトイレ行って来ます」(Muichkine) 「むいしゅきんトイレ行きすぎ!」(Tricken)
01:20:20 講談社訳の文語訳聖書がいいらしい。
01:21:00 歌詞の貧しさ? それとも貧しいと言うのはおかしい? 『あたし彼女』とか。「ぶっちゃけ貧しいよね」と言いたくなる。文語と口語、ボキャブラリの少なさをどう捉えるか。『あたし彼女5.2MB』
01:22:40 あたし彼女のネットワーク。ある種のオートマトンが組める小説は貧しいだろう。「小説家が正しい言葉を選び続ける」とすれば、あたし彼女は道をぐるぐるぐるぐる回ってる。
01:24:00 さらに詩的言語の話。逸脱をどう考えるか。既存の流通中の言語にどう距離を見出すか。
01:24:40 ちがうちがう、小説は構成されるが文学は構成されない。案の定文学ではない>あたし彼女
01:25:00 音量調整にて休み。
01:25:30 合間にTrickenぐだぐだ30秒浪費(文学定義の話)。
01:26:00 あたし彼女を文学だって言う人は、文学の側の人間なんじゃないか。あの言葉が流通していることを常識的に考えている人にとっては等身大の小説。そんなわけであたし彼女を持ち上げるのは間違ってる。先行するユリシーズを持ち上げる方がいい。
01:28:00 無自覚に受け取られる情報の話。明治の文豪より情報量が多い現代人。
01:30:00 「存在しない中心」としての初音ミクを再度提起。伊藤剛の立教大講演で「ハジメテの音」の話。
01:30:00 monadoさんが「今から近づけていこうかなあ」と言ったタイミングでソワカの梵字が近づいている
01:30:50 「サイハテ」。ポップレクイエムが成立する場所としてのニコ動。
01:30:30 「このPV絵ヘタだ」
01:30:50 RCサクセション「ヒッピーに捧ぐ」を無駄に冗長に語るとりっくん。ポップレクイエム。
01:32:40 サイハテという場所に「行く」ことを可能にしているアーキテクチャ。
01:35:00 まで疑似同期性について確認する。
01:36:00 「N次創作」という術語について若干の疑義。カウントできないんじゃないか。
01:36:00 「N次創作」批判。時間重視とは限らない。語彙が発明されてない。-01:40:00
01:40:00 kihirohitoの受容論のポストモダン的態度と、それに対してモダンな受け取り方をするCGMコミュニティとのズレ。
01:41:50 うどんゲルゲさん召喚。Trickenミーハーモードに移行。
01:43:00 うどんゲルゲ「本能」の紹介。Tricken, わP、KihirohitoP,デッドボールPと共にうどんPのすばらしさをプレゼン。
01:46:00 うどんメルト紹介。とりっくんは芸能人よりニコ動Pの方に緊張する。
01:48:00 デッドボールPが中毒性を持つかどうか。どうしてデPの物語にはのめり込めないか。-01:51:00
01:51:00 東浩紀の声真似を半端にやりつつ、ここから1時間近く何度もうざいくらいに繰り返す「佐藤亜紀(モダンに歴史重視)・東浩紀(ポストモダン、サブカル含めて未来重視)」比較の話をするとりっくん。-01:53:00
01:53:00 monado、とりっくんの説を批判。「本当に糞な芸術も文脈次第でOK、という陥穽があるんじゃない? 印象派の件に関しては」
01:57:00 今ダメならダメじゃん。というわけで今擁護する理由がない。でも「印象派を批判した敗北者」としての批評家という立場もある。Muichkineはそれを「通常科学の徒」に喩える。
01:58:00 ニコ動の2時の時報。休憩。Muichkineが一時まとめ。「通常の批評理論/新しい批評理論 という対立構図に似た形で佐藤亜紀と東浩紀を紹介しているTricken」
02:00:00 とりっくん戻ってくる。歴史問題ちょろーっと。
02:01:00 Muichkineが通常科学とパラダイムについて語る。
02:05:00 また佐藤亜紀の話を蒸し返すとりっくん。B級グルメとドストエフスキーについて補完。-02:09:00
02:09:00 やっぱりB級。サブカルをサブカルとして見ちゃう。
02:11:00 二重の基準を持ってしまう。徹底できない。
02:25:00 平沢進のようなミク受容。
02:26:00 ここはやはり伊藤剛が一人勝ちか。「シンセのミク」と「キャラのミク」を分離して論じられてるのは伊藤剛だけ。-02:29:00
02:29:00 リベラリズムについて。 実は私の中では、伊藤剛のモダンな批評姿勢と、こないだの南京論争はストレートに繋がってるので、唐突にこの話を始めている。01:50:00あたりから02:45:00までは、散発的にこの構図を提示してる。
02:36:00 「歴史」と「人間の尊厳」の2つの条件によって、多様性を認めるか認めないかが変わりうる話。南京と日本人の関係はミクとネギの関係のようにはいかない。
02:41:00 むいしゅきんによる歴史・ニコ動比較。たぶんこれは「ニコニコ動画に歴史はあるか?」の続きのアウトプットでもある。
02:42:00 monadoのコミュニケーションに関するまとめ。一人一人のツリー構造は違う。たぶんニコ動と南京の違いは、「他者危害の原則」によって差が出ると聞き直して思った。
02:45:00 なぜ濱野・東は作品「分析」に向かい、伊藤は作品「批評」に向かうか。とりっくん伊藤剛好きすぐる。
02:46:00 批評と「好き」と教養と。俯瞰が不可能な時代に敢えてmonadoは「作品批評に向かうべきだ」と考える。伊藤剛も同じ。東・濱野路線とは異なる。
02:48:00 作品分析はともするとエセ社会学となる問題。
02:49:00 東浩紀の「徹底ぶり」によって助かっているとTricken。正誤とかそういう話とは少し違う。もちろん妥当なことも多いけれど、評価点はあくまで徹底。
02:54:00 峰尾熱くなれよ!!
02:55:00 ある程度好きじゃないとやってられないんじゃない問題。「東浩紀ってソルジェニーツィン好きなのかなぁ……?」
02:57:00 「批評と学問をわけて考えるということは?」 あ、ここで指導教官のモノマネをしたのが「説教」と取られてしまったわけだな。うおおお@Muichkine君ごめんよう
02:58:00 とりっくんの大学院でのパラダイム考察。なんかこの辺の流れはリアルタイムで見てた人に大人気だそうな。
02:57:50 二重人格になるのはトラウマがあるから(Muichkine)
02:59:00- リベラルな批評家スタンスヌルさ、『リアルの行方』での大塚・東対立、リベラルな立場の非モテっぽさなど。
03:10:00 来週の筑波UST宣伝。終了・解散。
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■当日の流れ(Twitter)
@Muichkine Skypeなら自分も参加してみたいなあ。寝ないとだめっぽい体調だけど。
2400から筑波USTにSkype参加します。
http://www.ustream.tv/channel/survive
筑波USTにSkypeでゲスト参加。
http://www.ustream.tv/channel/survive
■起床後のTwitter
うわー、たぶん寝落ちした。今起きた。3時30あたりからの記憶がない。寝落ちしたからな。180分あると、360シーン分割30秒ごとに話題が変わる。昨日は、なかなか文面では話せなかった話が沢山できてよかった。あとうどんゲルゲさんに告白できてよかった。(私は芸能人よりニコのクリエイタに対して緊張してしまうらしい)■起床後のTwitter ReplyMuichkine @tricken @monado @crow_henmi 今日はありがとうございました。@Muichkine 途中で寝落ちしていたらしいです。ごめんなさい。楽しかったです。また参加できたら嬉しいです。sakstyle @tricken 録画が終わった後のテーマは何だったんですか@sakstyle それが良く覚えていない。hemmiさんがSkypeにやってきたところまでは何となく記憶しているがちゃんと話せなかった。kumamic @tricken それは昨日のやつの録画ですか?@kumamic そうですよー。私は放送終了後に酔いつぶれて寝てしまったらしい。二日酔いはないんですが。
■USTを聴き直す
今聞き直してる。Muichkine, Tsutton, Monado, Tricken の初音ミク特集Skype UST.
http://www.ustream.tv/recorded/986941
しかし私はUSTにかこつけて言いたいこと勝手に言ってるなあ。佐藤亜紀の話なんか唐突だし。ただねえ、私の周囲では、東浩紀と佐藤亜紀の両軸で揺らいでいたり、どっちかに心酔して片方をDisってる人が実際にいるわけですよ(選び取った人は、それぞれに優秀)。そこを今回言葉にしてみたかった。2時間くらいしたところで酒が回ってるなあ。滑舌が悪くなってるや。やっぱ1時間40分あたりから滑舌が悪い。あのー、そのー。みたいな言葉が多い。思考がもっと早ければ。自分のうどんゲルゲさん語りがミーハーすぐる。はずい。ちなみに01:40あたりから。01:40:00から02:00:00あたりが私の主張の要点だったかもしれない。むいしゅきん君が批評の対立の話を「パラダイムの対立」の話にしてくれたのは勉強になった。通常科学を徹底させることが重要。俺は02:00:00あたりから同じ事を繰り返し言ってるなあ。@Muichkine、ぐだぐだですまぬ。酒入れすぎたらいかんのう。
@klov 飲んでますた。2時あたりでけっこうぐでぐで@monado というか酒抜くついでに3時間聞き直した。
「対立してないんじゃない?」と@monado さんに突っ込まれてもなかなか軌道修正できない20分くらいがあった。これは反省。審美的評価、という言葉が「神秘的評価」というふうに聞える。全体として、ユリイカ初音ミク特集といいながら、実のところ「初音ミク(のような新しいコンテンツやメディア)」に対してどういう心構えを持つか、という話になってたと思う。佐藤亜紀と伊藤剛を出したのはよかった。でも膨らませてさらに面白いのは最初の2時間。monadoさんの話のいくつかを再度ズームしてみたかったり。「主張は決して全ての人にとっての公共性になりえない」と「発言することが既に公共性を帯びる」のあいだをモニョモニョすることでしか、社会の言説について考えることができない。改めて聴くと自分は相当な伊藤剛信者である。人によっては佐藤亜紀信者のようにも聞えるだろうが昔は確実に大塚英志信者だったのでいろいろふらついている。/しかし人名で何かを主張した気になるってのは常にあるので気をつけないとな。さっき3時間聴き終わって今2周目に入ってしまった。Muichkineが最初に流していたワールドイズマインの動画がみつからない。伊藤剛の議論で大事なのは、「キャラクターの強度」と「キャラの強度」の両方があるってこと。キャラクターの強度が無くても、「キャラの強度」だけで物語が立ち上がる場合もある。でもソワカちゃんはそれを何度も往復してる。だから伊藤剛の理論において興味深い事例となる。よく、「キャラクターじゃなくてキャラが大事なんだ」と伊藤剛解釈が誤解されてるなと思うけど、そうじゃない。「キャラクター/キャラ」のリアリティは1 つのリアリティではなく、併走する2つのリアリティの尺度なのだと。それが「2つの強度」。しかし自分、「○○が立ち上がる」とかいうレトリックを多用し過ぎだな。ださい。構築と言う言葉も使ってるな。ださいな。NGワード書き留めて置こう。
でも、たぶん他の3人には、言い方が拙すぎてその意図がまる1時間ほど伝わらなかったと思う。言い方まずい。反省。批評のために歴史の話をしたのであって、歴史事件をDisるために話したわけではないので、その辺尺を切りつめられた。
■タイムスタンプで纏め始める
1.会話の内容 2.放送されたニコ動のタイトル 3.それぞれに対するタイムスタンプ でログが出来ると面白いが、まあ書き出すのは面倒。
00:00:00 Muichkine前口上。
00:00:30 Tricken自己紹介
00:00:45 monado自己紹介、2人の紹介方法について考える。あるふぁついったらー? 筑波批評
社との関わり?
00:01:50 ソワカちゃんの扱いについて。
00:02:10 Tsutton紹介。
00:02:30 音量の調整
ウインドウはちゃんと有効に使うことにする。効率効率。
00:04:00 音量調整終了、峰尾君が一寸ネタにされる。
00:04:10 ミクネタ下さい
00:04:40 Muichkine「monadoもtrickenもマイナー志向だからー。」ちょ、本当のことを
00:05:00 音量再調整。50秒。
00:05:50 もう話し始めよう。議論の前提確認。
00:06:10 monadonite での結論を確認。「初音ミクは主体・実在として存在しない」。
00:06:40 Muichkine「どういう意味で存在しないのか、わかりにくい」
00:07:00 Tricken「存在はするのだが……」と、シンセサイザーの歴史からモノフォニック/ポリフォニックの区別を考える。技術的に後退したモノフォニックシンセとしての初音ミク(厳密にはちょい違うが)。
00:08:50 monado「人間の声に近い楽器は昔から研究されている。たとえばバイオリンと声の関係。楽器の究極の形が声?」
00:09:20 Muichkine「人間の声に近づくことが究極?」
00:10:00 Tricken「シンセは、波形をどうやっていじるかという装置」 Muichkine「音は形。それをフーリエ変換で分解する」 Tricken「それで色んな音を作り出すのがシンセの基本的なところ。
00:11:30 Tricken「“音の化学”がVocalでも可能になった」
00:11:50 monado「初音ミクを考える上で、藤田咲との関連は外せない。藤田の話は白田が権利で少し扱ってるだけ。10回くらいしか出てないかも。」 Tricken「収録の話くらいかな、藤田が出てくるのは」
00:13:30 monado「がくっぽいどはGacktを除いては存在しないが、藤田と初音の関係はそうはいかない。そもそも初音の設定がないなら藤田の話しかすることがないはずなのに、それすらない」
00:15:30 Tricken「じゃあ何でがくっぽいどは、Gacktが消えても良いのに消えないのか」
00:16:00 monado「Gacktとがくっぽいどの違いは、ミクとソワカちゃんの違いに近い。いじりやすくデフォルメキャラ化される。」
00:17:40 「釘宮理恵とツンデレキャラの集合体との関係にも似てる、という話。
00:18:40 釘宮理恵から離陸するツンデレキャラ。オリジナルから乖離して別の所で楽しんでる。
00:20:00 亜北ネルは初音ミクから「離陸」できないが、ソワカちゃんは離陸している。キャラとキャラクターの関係。物語が持続化したとき、元のキャラから離陸する。(Tricken)-00:21:40
00:21:40 monado。神話体系。物語の軸を支える為に初音ミクがいないと亜北ネルが存在しない。ソワカちゃんの場合は、ミクではなくソワカちゃんの物語を書けば神話体系として成立する。つまり(〔中断、00:23:00まで〕
00:22:30-00:23:00 〔中断。内容とくになし〕
00:23:00 つまり、コミュニティの中でキャラクターがいくつか受容されることで、ソワカちゃん単体が受容できるわけだけど、亜北ネルや弱音ハクは与えられていない(monado)。Tricken補足。-00:23:50
00:24:00 単純に量の問題になってくるのかしら。(Muichkine)Kihirohitoが世界を一人で構築しているのがポイントか。(monado)
00:24:30 「一人で作るから強度が保たれる」には反論したい。いや、けっこうそんな気も……(Muichkine) -00:25:00
00:25:00 自分も「一人だから」は疑問。Kihirohitoは解釈を委ねるけれど、読者はそうは取らない。しかし、能力ない人が同じ事やっても同じ事にはならない。それを「一人だから」では巧く説明できない。(Tricken) -00:26:00
00:26:00 ZUNの例もあるが。一人で作ってるから解釈しがいがあるというのはあるが……(Muichkine)-00:25:50
00:25:50 実際に判断しているわけではなく、たとえばZUNが最終審級として期待されていればよい。(Tricken)-00:27:40
00:27:40 「初音みっくす」について。イラストレータKEIの漫画作品。しかしあれは公式設定ではない。これも興味深いこと。KEIが初音ミクの作者ではない。クリプトンも違う。(monado)-00:29:50
00:29:50 たとえば綾波レイとの比較。あれはエヴァから抽出されてキャラとなるが、初音ミクは最初からキャラ。(Tricken)コミュニティが作った設定がコアな情報に。ネギなど。一次情報の不在。(monado)-00:32:40
00:32:40 プラットフォームをコミュニケーションが作り出しているように思う。ニコニコ動画、東方、ひぐらしなどは作者という審級で作ってる。しかし初音ミクは何なのか。(Muichkine) -00:33:40
00:33:40 うろたんだーはどうだろう。あれもシンPという作者がいるが、ソワカちゃんのような構築のされ方とは異なる。(Tricken)うろたんだー作者には強度がないのか……?(Muichkine)-00:34:20
00:34:20 うろたんだーはキャラを愛でる方向。キャラ紹介はされるが具体的なエピソードは公開されない。 -00:35:10
00:35:10 「情報の矛盾」に着目してみる。設定同士が競合を起こす場合がある。それがWikiではどうなるか。「ゆらぎの神話」はそれを可能にしているが、公式が手探り・牽制になっていく。(monado)-00:36:00
00:36:00 また、OSたんにも似ている。淘汰されていくキャラ。そうしたものとソワカちゃんとは比較した方がよいのでは。-00:38:00
00:38:00 2chの»1が報告で文章を展開していく型もある。一時的に作者的なものになる。(Muichkine)CGM的空間、エコシステム(Muichkine)。ここでゲームっぽい話もできる。(Tricken)-00:39:40
00:39:40 声の文化について。今までのインターネットは、ログが残ってしまう。なかなか取り消せない。ところがニコ動やTwitterや、検索がしづらい、コメントが流れる。「ログが残らない」。記録が残らない状況を人工的に作る。(Tricken)-00:41:00
00:41:20 ローレンス・レッシグの話にも繋がりうる。(Muichkine) -00:42:10
00:42:10- はまちちゃんが言っていた、ギークとオンナノコの違い。一般人にとってはそうでなかったり。(monado.Muichkine) -00:43:30
00:43:30 さっきTrickenが言ったのはマクルーハンの言ったことと同じ。(monado) -00:44:10
00:44:10 声の文化まとめ。 -00:45:00
00:45:00 話を戻す。初音ミクはそれぞれに引き寄せて語りやすいからユリイカ特集になった?(monado) 増田聡さんがperfumeがおkで初音ミクがダメだというのが興味深い。(Tricken) -00:46:00
00:46:00 もなどのういすきーが切れた。とりっくんはういすきーをのみつづけてる。
00:46:40 Tsutton喋る。ロードローラーの話。そこにも淘汰作用があった。(Tsutton) 作者が淘汰される。(Muichkine) -00:48:00
00:48:00 ソワカちゃんは、あの絵だけではロードローラー的な意味での強度は生まれない。(Tricken)
00:55:30 ポストコロニアリズムの話も。
00:56:20 歴史の粒度をどこまで考えるのか。歴史を物語と考えると、時間の経過が必要。でもロードローラーは、数直線上に載せられないから物語として成り立ちにくい。ソワカちゃんなら載せられるけど。そこらへんを投げかけたい(monado)
00:57:30 ソワカちゃんには話数がついている。これ重要。東方には番号ついてないし。(Muichkine)
00:58:00 時間の経過をどこまで細かくしても、時間の流れを感じられ、歴史なり物語なりの強度を持ちうるのか。それがニコ動上で実験として行われているのではないか(monado)たった1秒の物語はつくりうるか、ということか(Tricken)
00:59:00 Pixivでは物語になりにくい。
01:00:00 絵をどう語るかは、批評と大いに関係。ソワカクラスタにおけるスケッチブックのあり方。イケメンやヌーメンを書くことが沈黙ではなく豊穣なコミュニケーションになるというあり方。そうするとPixivも絵でコミュニケートしてる。(Tricken)
01:01:20 しかし引用は困難。いずれにせよ、コンテンツとしての絵画だけじゃなく、コミュニケーションとしての絵画も考えないと。言語の批評の文脈にこれが乗らないと批評として貧しい。(Tricken)
01:03:00 絵が描ける人以外疎外されちゃうのが問題? ふたばとかPixivとか。「絵が描けないとコミュニケーションできない」という問題。
01:04:00 とりっくん、佐藤亜紀について考える。(01:50:00と02:40と対応)
01:06:00 佐藤亜紀らしい考え方だなあ(monado)スーザン・ソンタグの批評と実作。東の小説書き始めたのとか。
01:07:00 ソワカちゃんから離れてしまったが、Tricken「後で東と絡めて話したい」と。
01:07:20 monadoから、初音ミク調教問題の提起。
01:08:00 調教を否定することは、ミクを人間として扱っているという逆説。
01:09:30 Muichkine「ソワカちゃん流します。これ(「そんなところに神は宿らない」)好きなんだよねー」Tricken「そんかみ!」
01:10:00 そん神の7万票に貢献したソワカクラスタの話。
01:11:00 Muichkine「二人はソワカで何が好き?」monado「機械居士かく語りき」Tricken「千々石ミゲル友の会。最近出たのでは東京レクイエム。あと断然揵闥婆城奇譚」
01:12:00 「夢の旧作をどう捉えるのか。ソワカですらないじゃん」問題。
01:12:30 J-POPの歌詞について。Trickenの「制度言語」論。村上春樹『意味がなければスイングはない』でスガシカオを批評する時に使った言葉。
01:13:00 ぶっちゃけ歌詞カードみない。ハードロックとかそう。(monado) でもR&Bとかそうじゃないんじゃないか。いずれにせよグルーヴ重視。言語でわかるレベルでしか音楽を評価しようとしないのはダメ。(Tricken)
01:15:30 そうなるとKihirohitoの歌詞と曲のすり合わせ方はかなりタフ。(Tricken)Ryoの最近の作品の「はじめてのキスは涙の味がした」とか逆説的に批評性あるくらいヤバイ。こんなんいいのか。(Muichkine)
01:17:00 「檸檬味のほうが説得力あるよね」(Tricken)「!!??」(Muichkine)
01:17:40 魔術的な歌詞にむしろ着目する。そこでkihirohitoさんが凄いのは、単純な言葉、詩的言語を使ってないのに、異化を巧く起こしていること。(monado) 伊藤剛論文で「私はまるで興味が持てない」に着目してた。
01:19:00 水道橋博士がやった番組で、宮台慎司が「文語訳聖書が良い。口語訳はメタファを感じない」と言った。(monado)
01:20:00「ちょwトイレ行って来ます」(Muichkine) 「むいしゅきんトイレ行きすぎ!」(Tricken)
01:20:20 講談社訳の文語訳聖書がいいらしい。
01:21:00 歌詞の貧しさ? それとも貧しいと言うのはおかしい? 『あたし彼女』とか。「ぶっちゃけ貧しいよね」と言いたくなる。文語と口語、ボキャブラリの少なさをどう捉えるか。『あたし彼女5.2MB』
01:22:40 あたし彼女のネットワーク。ある種のオートマトンが組める小説は貧しいだろう。「小説家が正しい言葉を選び続ける」とすれば、あたし彼女は道をぐるぐるぐるぐる回ってる。
01:24:00 さらに詩的言語の話。逸脱をどう考えるか。既存の流通中の言語にどう距離を見出すか。
01:24:40 ちがうちがう、小説は構成されるが文学は構成されない。案の定文学ではない>あたし彼女
01:25:00 音量調整にて休み。
01:25:30 合間にTrickenぐだぐだ30秒浪費(文学定義の話)。
01:26:00 あたし彼女を文学だって言う人は、文学の側の人間なんじゃないか。あの言葉が流通していることを常識的に考えている人にとっては等身大の小説。そんなわけであたし彼女を持ち上げるのは間違ってる。先行するユリシーズを持ち上げる方がいい。
01:28:00 無自覚に受け取られる情報の話。明治の文豪より情報量が多い現代人。
01:30:00 「存在しない中心」としての初音ミクを再度提起。伊藤剛の立教大講演で「ハジメテの音」の話。
01:30:00 monadoさんが「今から近づけていこうかなあ」と言ったタイミングでソワカの梵字が近づいている
01:30:50 「サイハテ」。ポップレクイエムが成立する場所としてのニコ動。
01:30:30 「このPV絵ヘタだ」
01:30:50 RCサクセション「ヒッピーに捧ぐ」を無駄に冗長に語るとりっくん。ポップレクイエム。
01:32:40 サイハテという場所に「行く」ことを可能にしているアーキテクチャ。
01:35:00 まで疑似同期性について確認する。
01:36:00 「N次創作」という術語について若干の疑義。カウントできないんじゃないか。
01:36:00 「N次創作」批判。時間重視とは限らない。語彙が発明されてない。-01:40:00
01:40:00 kihirohitoの受容論のポストモダン的態度と、それに対してモダンな受け取り方をするCGMコミュニティとのズレ。
01:41:50 うどんゲルゲさん召喚。Trickenミーハーモードに移行。
01:43:00 うどんゲルゲ「本能」の紹介。Tricken, わP、KihirohitoP,デッドボールPと共にうどんPのすばらしさをプレゼン。
01:46:00 うどんメルト紹介。とりっくんは芸能人よりニコ動Pの方に緊張する。
01:48:00 デッドボールPが中毒性を持つかどうか。どうしてデPの物語にはのめり込めないか。-01:51:00
01:51:00 東浩紀の声真似を半端にやりつつ、ここから1時間近く何度もうざいくらいに繰り返す「佐藤亜紀(モダンに歴史重視)・東浩紀(ポストモダン、サブカル含めて未来重視)」比較の話をするとりっくん。-01:53:00
01:53:00 monado、とりっくんの説を批判。「本当に糞な芸術も文脈次第でOK、という陥穽があるんじゃない? 印象派の件に関しては」
01:57:00 今ダメならダメじゃん。というわけで今擁護する理由がない。でも「印象派を批判した敗北者」としての批評家という立場もある。Muichkineはそれを「通常科学の徒」に喩える。
01:58:00 ニコ動の2時の時報。休憩。Muichkineが一時まとめ。「通常の批評理論/新しい批評理論 という対立構図に似た形で佐藤亜紀と東浩紀を紹介しているTricken」
02:00:00 とりっくん戻ってくる。歴史問題ちょろーっと。
02:01:00 Muichkineが通常科学とパラダイムについて語る。
02:05:00 また佐藤亜紀の話を蒸し返すとりっくん。B級グルメとドストエフスキーについて補完。-02:09:00
02:09:00 やっぱりB級。サブカルをサブカルとして見ちゃう。
02:11:00 二重の基準を持ってしまう。徹底できない。
02:25:00 平沢進のようなミク受容。
02:26:00 ここはやはり伊藤剛が一人勝ちか。「シンセのミク」と「キャラのミク」を分離して論じられてるのは伊藤剛だけ。-02:29:00
02:29:00 リベラリズムについて。 実は私の中では、伊藤剛のモダンな批評姿勢と、こないだの南京論争はストレートに繋がってるので、唐突にこの話を始めている。01:50:00あたりから02:45:00までは、散発的にこの構図を提示してる。
02:36:00 「歴史」と「人間の尊厳」の2つの条件によって、多様性を認めるか認めないかが変わりうる話。南京と日本人の関係はミクとネギの関係のようにはいかない。
02:41:00 むいしゅきんによる歴史・ニコ動比較。たぶんこれは「ニコニコ動画に歴史はあるか?」の続きのアウトプットでもある。
02:42:00 monadoのコミュニケーションに関するまとめ。一人一人のツリー構造は違う。たぶんニコ動と南京の違いは、「他者危害の原則」によって差が出ると聞き直して思った。
02:45:00 なぜ濱野・東は作品「分析」に向かい、伊藤は作品「批評」に向かうか。とりっくん伊藤剛好きすぐる。
02:46:00 批評と「好き」と教養と。俯瞰が不可能な時代に敢えてmonadoは「作品批評に向かうべきだ」と考える。伊藤剛も同じ。東・濱野路線とは異なる。
02:48:00 作品分析はともするとエセ社会学となる問題。
02:49:00 東浩紀の「徹底ぶり」によって助かっているとTricken。正誤とかそういう話とは少し違う。もちろん妥当なことも多いけれど、評価点はあくまで徹底。
02:54:00 峰尾熱くなれよ!!
02:55:00 ある程度好きじゃないとやってられないんじゃない問題。「東浩紀ってソルジェニーツィン好きなのかなぁ……?」
02:57:00 「批評と学問をわけて考えるということは?」 あ、ここで指導教官のモノマネをしたのが「説教」と取られてしまったわけだな。うおおお@Muichkine君ごめんよう
02:58:00 とりっくんの大学院でのパラダイム考察。なんかこの辺の流れはリアルタイムで見てた人に大人気だそうな。
02:57:50 二重人格になるのはトラウマがあるから(Muichkine)
02:59:00- リベラルな批評家スタンスヌルさ、『リアルの行方』での大塚・東対立、リベラルな立場の非モテっぽさなど。
03:10:00 来週の筑波UST宣伝。終了・解散。
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